ついにアイボにご対面！旧型に比べて動きもスムーズになり、お顔も凛々しく親しみが持てますね。
時事通信によると、ソニーは7日、1月中旬に発売した新しい犬型ロボット「aibo（アイボ）」の国内出荷台数が4月中旬に1万1111台に達したと発表（2018年5月7日現在）。新型アイボは1999年から2006年まで生産した旧型アイボを全面的に改良、通信機能や人工知能を搭載しているので、飼い主の飼い方!?(それとも可愛がり方!?）次第でアイボが個性的になり、行動が変わっていくそう。
気になるお値段ですが、３年間の通信料を含め３０万円強と報道されてましたが、実際に買われた方によると、旧型アイボから受け継がれた「アイボーン」（アイボが遊ぶための骨の形をしたおもちゃ）2980円込みで、総額34万弱とのことでした。
ソニーストアのアイボはずいぶん飼いならされてきたのか、店員さんが呼ぶと愛嬌を振りまき、近くにいた子供たちはロボットのしぐさに一喜一憂してははしゃぎ、決してアイボから離れそうとはしませんでした。
スムーズに本物の犬のような動きをするので釘付けになってました。私も実際に触りたかったけど、子供たちの独占力にはかないませんでした💦
でもアイボと戯れる家族が笑顔になれるのなら、一家に一匹⁉（一台）あってもいいかも…と思いました。落合陽一さんは２台飼ってて、名前はANDとORだそうです。息子ちゃんとすっかり仲良しなんだって♪
現在、数寄屋橋交差点前の「ソニービル」は工事中で、銀座四丁目交差点前のGINZA PLACEのソニーストアで新型アイボ見られます。ちなみに2022年に旧ソニービルは「新ソニービル」に再生し、営業再開とのこと。
●ソニーストア 銀座●
https://www.sony.jp/store/retail/?s_pid=jp_top_STORERETAIL_SUMMARY
●ソニー「aibo」●
https://aibo.sony.jp/
